【院長だより】あんこ型のはなし

大相撲九州場所はモンゴル出身の大関・霧島が13勝2敗で優勝しました。

2場所連続で優勝にからんだ巨漢・熱海富士は21歳という若さで今後の活躍が大いに期待されます。

お腹が丸く太った力士のことを「あんこ型」といいますが、力士の平均寿命が短いのはメタボ体型と関係がありそうで、地域の「かかりつけ医」としては大いに気になるところです。

昭和時代に「巨人・大鵬・卵焼き」と慕われた大横綱・大鵬の威風堂々とした姿は美しくもありました。

力士にも肥満基準の上限を設けてもらいたいと思う次第です。

 

娘から結婚記念日にお花が届きました