昨年の秋に左足の指の間に粉を吹いたような皮膚症状がみられ、水虫と思い3か月ほど抗真菌薬を塗布してよくなりました。
じめじめした梅雨時にも再発せず安心していましたが、秋になってまた同じ症状が出たので皮膚科の先生に診てもらったところ、乾燥による肌荒れということでした。
どうやら最初から水虫ではなかったようです。
病気の治療には正しい診断とともに、治療経過の観察が大切です。
生活習慣病では血圧・血糖・コレステロール値が上がり過ぎても、下がり過ぎてもいけません。
どのような病気でも、かかりつけ医に定期的に受診して健康管理をしてもらいましょう。
今年もスタッフから誕生日にお花をいただきました