【院長だより】「ふれあいカード川柳大会」のはなし

久喜カード事業協同組合が主催している「ふれあいカード川柳大会」の選者を担当しています。第7回となる今年は「宝物」というお題に4626句の応募がありました。

「家族」「友だち」「ペット」「命」が宝物ですという句が大多数をしめる中、入賞した作品には「発見」や「ユーモア」や「表現の工夫」がありました。

11月23日に「くき市2019 メインステージ」で行われた表彰式には、小雨降る悪天候にもかかわらず多くの受賞者の方にご出席いただきました。

川柳でユーモアを楽しむことは免疫機能を高め、高齢者には認知症予防の脳トレにもなります。

 

来年もたくさんおご応募をお待ちしています。